イタリアワインの話(その一)
Buongiorno,
飛夢&たまごやのニューフェイスのマッテオです。これからイタリアワインについていくつかの役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。
第一に、ボットルの首やラベルに書いてあるD.O.C.G.とD.O.C.との違い:
前者はDenominazione di Origine Controllata e Garantita(保証つき統制原産地呼称)の略であり、葡萄の品種、工程、ワイナリーの衛生面などにおいて偽りのないことと、そのワインが国内外でブランド性を築いてきたことを証明する呼称です。審査がとても厳しいので、DOCGを認定されたものは決して多くはありません。2010年5月現在、50種のイタリアワインしか誇れないステイタスです。うちの店は、ブルネッロ ディ モンタルチーノ、バローロ、バルバレスコ、キャンティ、キャンティ クラッシコ、アスティ スプマンテ、ブラケット ダックイがこのトップカテゴリーに入ります。瓶の首にピンク色(白の場合、萌黄色)の札が貼り付けてありますので、見分けやすいですね。
後者はDenominazione di Origine Controllata(統制原産地呼称)の略で、専門家とソムリエによる審査の厳密さに関してはDOCGと大して変わりませんが、未だに愛飲者が少なく、ゆるぎないブランド性を得てないため、最高位を認められないワインに与えられます。なお、ワインがDOCGにあがるには、DOC認定日から五年以上経っていなければならないという条件があります。DOCワインの数は300種近くに上ります。札が貼ってないためラベル(たいてい前側)にDenominazione di origine controllata と書いてあるかどうかを確かめましょう。
今日はこの辺で、いつでも美味しいワインの味見をしに来て下さい!
CIAO

